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農場紹介

倉敷工場

倉敷工場

2017年6月より稼働を開始した「倉敷工場」は、岡山県倉敷市に位置し、敷地面積5万㎡、配合飼料の生産能力は国内最大級となる年間約80万トンを誇ります。

倉敷工場外観

規模

  • 敷地面積 50,000㎡
  • 工場面積 11,000㎡
  • 生産能力 80万t/年
    A飼料(牛)  25万t/年
    B飼料(鶏・豚)55万t/年

集約の背景

神戸・水島・坂出の3工場の老朽化が進むなか、新たな製造供給体制の構築が必要となり、倉敷工場への集約が決定しました。
倉敷市の水島港に新工場を建設することになった理由としては、自然災害が少ないことや管内の中心に位置すること、また水島港が平成23年に国際バルク戦略港湾に指定されたことが挙げられます。

倉敷工場の建設理由説明の画像

食料コンビナートの概要

食料コンビナートの概要

倉敷工場への集約は、当社と(株)J-オイルミルズ、全農サイロ(株)の3社が一体となった合同プロジェクトとして進められ、2017年6月の倉敷工場の稼動開始をもって食料コンビナートとしての幕開けとなりました。

防疫対策

倉敷工場は車両の入退場ゲートから飼料出荷ゲートに至るまで、牛用のA飼料区画と鶏・豚用のB飼料区画を完全に分離しており、生産者と消費者の皆様に安全・安心な国産畜産物を提供するため、国の定めるBSEガイドラインを順守し、A飼料とB飼料の製造工程・保管場所の分別管理を行っています。

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